志高舎の理念
『地域密着型学習塾』として、地域の小学校、中学校の実情を踏まえ、「この地ではどんな指導が不足しているか」「子どもたちの表情はどうか」「他塾ではなく、志高舎にしかできないことは何か」ということを考えながら日々の指導にあたってまいりました。
その中で感じたのは以下の3点です。
① 中学校の授業だけでは高校受験に対応できない！
ゆとり教育が終了し、義務教育での学習内容は、増加、難化しています。当然、小学生、中学生に求められる学力は、以前よりハイレベルなものになっています。
今までの薄い教科書でさえ、やり残し、理解不足が生じていた現場で、内容が増えた今、どのような状態になるかは言わずもがなです。このままでは、受験を勝ち抜くことは不可能です。
しかし、志高舎の講師陣には、大手で学んだ受験におけるノウハウと、多くの卒業生を輩出した経験があります。さらには、中学校区を限定したことによる徹底的な内申点確保、入試における頻出内容の重点演習で、受験に勝てる学力を養います。
② 他塾から移籍してきた生徒は、勉強が嫌いになっていた！
お蔭様で、志高舎にも他塾から移籍してきた生徒が、ある程度通ってくれています。
そのほとんどの生徒が、「志高舎はおもしろい」「みんなに平等に教えてくれる」「とても質問しやすい」と言ってくれています。
私たちは、学習塾としてこの言葉が出ないと失格であると考えています。塾は嫌々通うところではありません。無理矢理やらされるところでもありません。理解できない所があるから、自ら進んで塾に行くのです。
③ 指導法１つで、生徒は自主的に勉強する！
②とも関連するのですが、ある保護者の方からこんなお声をいただきました。
「うちの○○がこんなに勉強するとは思いませんでした」というものです。私たちからすると驚きでした。
というのも、その生徒は志高舎では、どんどん自分から勉強していましたし、他の生徒も当たり前にそうしているからです。
つまり、子どもたちは指導法、声掛け一つで、自主的に勉強するようにもなりますし、「勉強がおもしろい」とまで言うようになるのです。
もちろん、このような文章だけでは信じていただけないことだと思います。ただ、
